Tamakiki 様
お世話になっております。
フルバランスの道家と申します。
ご質問確認しました。
- JavaScriptの処理速度の改善
・使用していないJSを削除する
・圧縮できるものは圧縮する
・特別なscript以外はdeferを追加する 参考サイト: https://digitalidentity.co.jp/blog/engineerblog/web-performance/how-to-read-javascript.html
ただ、アプリによって影響がでていることもあり、アプリを削除しないと改善しない場合もあるかと思います。
2.以下の対応を推奨
└レンダリングを妨げるリソースの除外(優先度:高)
└使用していない JavaScript の削減(優先度:高)
→1.と同じです。
└次世代フォーマットでの画像の配信(優先度:低)
└JPG等の画像形式をWebPやSVG形式に変更
→参考サイト:https://www.rectus.co.jp/archives/396
- オフスクリーン画像の遅延読み込み
└オフスクリーンの非表示の画像は、重要なリソースをすべて読み込んだ後に遅れて読み込むように設定し、操作可能になるまでの時間を短縮する
→imgをlazyロードしてみてください。
参考サイト:https://www.rectus.co.jp/archives/358
上記の作業をしても、なかなかスコアが改善しないこともございます。
また、アプリで適したものがないかと思いますので、もし改善しない場合は専門の方に一度ご相談いただくのが良いかもしれません。
なにかヒントになれば幸いです。
私たちの励みにもなりますので、
お役に立てていればBest Answerボタンを押して頂ければ嬉しいです。
フルバランス 道家