LineItemのcurrentQuantity, unfulfilledQuantityはそれぞれ使用方法について

Topic summary

開発者が注文内の返金済み商品と未返金商品を区別して表示したいと考えています。

具体的な要件:

  • 商品Aと商品Bが注文され、商品Bのみ返金された場合
  • 商品Aは表示し、商品Bは非表示にしたい

現在の調査状況:
LineItemオブジェクトのcurrentQuantityunfulfilledQuantityフィールドを検討中です。

実際のデータ例:

  • 商品A: currentQuantity=1, unfulfilledQuantity=1
  • 商品B(返金済み): currentQuantity=0, unfulfilledQuantity=0

質問内容:
両フィールドの使い分け方法について質問しており、どちらも同じ値が記述されているため、具体的な使用方法が不明な状態です。currentQuantityまたはunfulfilledQuantityが0の場合に非表示にすることで要件を実現できるのではないかと考えています。

Summarized with AI on November 16. AI used: claude-sonnet-4-5-20250929.

現在、1つの注文に含まれる商品で返金済みの商品と返金されていない商品の取得を切り分けたいと考えています。

具体的にいうと、商品A、商品Bが注文され、商品Bだけ返金したとします。その際に注文に含まれる商品を取得する時に商品Aは取得するが、商品Bは取得しないということをしたいと思っています。(取得はできてもいいが、最終的に画面に表示する時は商品Bが表示されていない状態にしたい。)

現在は、以下のオブジェクトを使用しています。

https://shopify.dev/docs/api/admin-graphql/2022-10/objects/lineitem#top

上記のLineItemの中でcurrentQuantityとunfulfilledQuantityというフィールドを見つけました。これを用いて実際に上記例で挙げた商品Aと商品Bが注文され商品Bだけ返金した状態の注文があった時にクエリを実行すると以下のような値が取得できました。なのでcurrentQuantityかunfulfilledQuantityの値が0の場合は表示しないということをすれば実現できるかなと思っています。

ただドキュメントを確認するとcurrentQuantityとunfulfilledQuantityどちらも同じようなことが記述されているので、どういった使い分けをするのかがわからず質問させていただきました。

商品A {
  "currentQuantity": 1,
  "unfulfilledQuantity": 1
},

商品B {
  "currentQuantity": 0,
  "unfulfilledQuantity": 0
}