商品情報からオプションを参照し、表示させる方法は「options_by_name」が合致するものと思います。
(参考)https://shopify.dev/api/liquid/objects#product
[例文]
例えば、私の管理サイトでは、商品にオプション「カラー」を設定しています。
出力方法はいくつかあり、簡単な方法は以下です。
{% for value in product.options_by_name['カラー'].values %}
{{ value }}
{% endfor %}
または
{{ product.options_by_name['カラー'].values }}
↓↓
ブラック ホワイト グリーン etc
(例はテキストを並べるだけ)
おそらく、オプション「入数」にも複数の値が設定されるかと思います。
また表示結果の文字列に手を加える必要もあります。
- (表示結果)1個、5個、10個
- 個数の間に「個、」という文字を追加
- かつ最後の個数の後は「個」と表記
[対処法]
この商品には{{ product.options_by_name['入数'].values | join: '個、' }}個入りがある
- 簡潔に、目的のオプションの配列をフィルタ付きで出力します。
- フィルタ「| join: ‘文字列’」で、値の間に任意の文字列を追加します。
- 最後の要素の後には何も追加されませんので、別途記述しておきます。