アプリより保護されたデータへのアクセスを要求できるようになりました

Topic summary

Shopifyが2022-10 APIリリースで、アプリによる保護された顧客データへのアクセス要求機能を実装しました。

主な変更点:

  • 2022年10月1日より、APIはデフォルトで顧客の個人データを改訂
  • パートナーダッシュボードから保護された顧客データへのアクセス要求が可能に
  • 開発用ストア以外では承認が必要

対応期限:

  • 既存アプリ: 2023年7月1日までにAPIバージョン2022-10への移行が必須
  • 新規アプリ: 2023年4月2日以降、保護された顧客データを使用する場合は要件を満たす必要あり

要件:
保護された顧客データを必要とするアプリは、データ使用目的のマーチャントへの開示、顧客の同意判断の適用、オプトアウト要求への対応など、データ保護要件の実装が求められます。承認されなかった場合はエラーや改訂されたデータの処理が必要ですが、承認された場合はコード更新は不要です。

Summarized with AI on November 25. AI used: claude-sonnet-4-5-20250929.

Shopifyは、皆様のアプリがプライバシーとデータ保護ルールの遵守に従い、マーチャントをよりサポートするためのアップデートを実装していることが2022-10 APIリリースで発表されました。

[詳細はこちら]

2022年10月1日から、APIはデフォルトで顧客の個人データを改訂し、パートナーダッシュボードから保護された顧客データおよび保護された顧客フィールドへのアクセスを要求できるようになります。開発用ストア以外のストアで保護された顧客データにアクセスするには、承認が必要となっております。

このAPIのIバージョン更新スケジュールに沿って、既存のアプリは2023年7月1日までにAPIバージョン2022-10に移行する必要があります。

注意事項

このリリースでは、アプリのデータアクセスを必要なリソースとフィールドのみに制限します。保護された顧客データ (顧客または見込み顧客に直接関連するデータ) を必要とするアプリは、アプリのデータ使用と目的をマーチャントに伝えること、また、顧客の同意判断の適用、オプトアウト要求など、弊社のデータ保護要件を実装する必要があります。保護された顧客データの承認に加え、保護された顧客フィールド(個別の設定と承認)を必要とするアプリは、追加の要件を遵守する必要があります。

パートナーダッシュボードで保護されたデータを要求できるようになりました。詳細は下記の通りです。

  • 保護されたデータを使用しないアプリの場合、最新のAPIバージョンに更新するだけでよい。
  • 保護されたデータを使用するアプリの場合、マーチャントにアプリの機能を提供するためにShopifyは、必要な最小限の使用を承認します。

要求したすべてのデータが承認された場合、コードの更新は必要ありません。要求したデータが承認されなかった場合、エラー、または、改訂されたデータを処理するためにアプリを更新する必要があります。

留意すべき日付

来年にかけて、留意しておくべき日付がいくつかあります。

2022年10月1日 - Shopifyは2022-10 APIバージョンをリリースします。このバージョンを使用するアプリは、保護された顧客データの要件を満たしている必要があります。アプリの構成と保護された顧客データの要求を可能にするため、Shopifyがパートナーダッシュボードを更新します。

2023年4月2日 - 新しいアプリは、APIバージョン2022-10(またはそれ以降のバージョン)を使用し、保護された顧客データの要件を満たしている必要があります。

2023年7月1日 - すべてのアプリが、API バージョン 2022-10(またはそれ以降のバージョン)を使用し、保護された顧客データの要件を満たしている必要があります。Admin API バージョン 2022-10 が最低限サポートされるバージョンとなります。

ご質問がある場合は、パートナーダッシュボードからデベロッパーサポートにお問い合わせください。