離島の送料設定について(CustomShip利用)

いつもお世話になっております。

離島の送料設定について、質問させてください。

shopifyの設定と「CustomShip」というアプリで設定をしたところ、該当の地域の場合に下記のように送料を表示させることは出来ました。

しかし、これだとお客様がご自身で該当の送料を選択する形になります。

該当の送料のみ表示させることは可能でしょうか?

ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけますと幸いです。

Shopifyの決済画面の仕様上対応は不可能です。文言で明示し、目視で対応をされるのが一番取られている方法かと思います。

ご要望が強い様でしたら、Shopify Plusでしたら同条件に対して非表示にすることが可能です。

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kakuma-fbl様、度々ありがとうございます!

Shopifyの配送先の制限が都道府県レベルまでですので、おそらくこうなっていると思います。

(上記の配送料は標準設定で本州、四国までで、下の方がCustom Shipで住所のテキスト解析、もしくは郵便番号で離島判断)

例えばですが、Shopifyでの住所判定をやめて、全国全てCustomShipで設定するようにしたらどうなりますでしょうか?

junichiokamura様、返信ありがとうございます。

このように上の方は北海道と沖縄をshopifyでの住所設定、離島部分はCustom Shipの郵便番号で判断、
下の方はそれ以外の都府県をshopifyでの住所設定、離島部分はCustom Shipの郵便番号で判断となっています。

Custom Shipでの設定は1つです。

全てCustom Shipで設定するようにしてみては、というご提案をいただきましたが、都道府県で判断させる方法が分かりませんでした。

ただ、この質問をさせていただいた後、離島設定をしないことになりました。

お手数をお掛けしまして申し訳ございませんでした。

ありがとうございました。

ご共有ありがとうございます。

全てCustom Shipで設定するようにしてみては、というご提案をいただきましたが、都道府県で判断させる方法が分かりませんでした。

フィルターで国/地域コードで以下のページを参照に、JP-XXという都道府県コードで指定できました。

https://en.wikipedia.org/wiki/ISO_3166-2:JP

添付の画面は、東京都の時だけCustomShipの送料が出て、千葉にすると出なくなっています。

47個作るのは大変ですが、フィルターの動詞を「含む」ではなくて、「正規表現」にして、 JP-(1|2|3|…(13)|(14)) のような形で同じ送料の都道府県の設定をまとめることは可能です。

こうした上で、標準の送料設定を削除すれば、全てCustomShip のものが適応されると思います。

正規表現は、プログラム向けの知識ですが、以下を参考にされればなんとか設定できるかと思いますので、次回機会があるときにトライしてみてください。

https://murashun.jp/article/programming/regular-expression.html

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junichiokamura様、ありがとうございます。

都道府県コードを指定してCustom Shipのみで送料を設定することが出来ました。

ただ、配送先を離島にした場合に、最初に質問させていただいた状況と同じように、郵便番号で指定している離島料金と都道府県コードに該当する料金の2種類が出てしまいました。

離島に該当した場合は、離島料金のみ表示されるとお客様が送料を間違えて設定してしまうことがないのかなと思いました。

ありがとうございました。

ただ、配送先を離島にした場合に、最初に質問させていただいた状況と同じように、郵便番号で指定している離島料金と都道府県コードに該当する料金の2種類が出てしまいました。

そうですね、この場合、離島を含む都道府県の場合は、その都道府県のコードは設定しないで、郵便番号で、離島のものとその他のものをフィルターで作成することになるかと思います。

検証はしてないですが、

離島送料=郵便番号で決め打ち

離島以外=離島を含まない都道府県コード or 離島を含む都道府県の郵便番号で上記以外のもの

というルールを作ればご期待の動作になるかと思います。(正規表現をうまく使う必要がありますが)

ただ、お気づきのように、仮にShopifyで標準で機能を提供したとしても、設定として厳密にやるのはとても大変なので、離島対応しないって判断は運用コストの面でも正しいと思います。

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junichiokamura様、ありがとうございました!