弊社はwebやデザインのサービスをおこなっている会社です、webの保守運用を請け負っているサイトがありまして、現在futureshopというプラットフォームを利用しているのですが、特定のページでjsが使えなかったりするので、プラットフォームの変更を数社比較で検討しています。
プラットフォームを引っ越すにあたって諸々質問や確認させていただきたいことがありましてご連絡差し上げました。
お手数ですが以下のご確認お願いいたします。
・会員登録画面などユーザーの個人情報に関わるページはセキュリティの観点からJavaScriptが切断されているため、JavaScriptを用いた動的処理やコンバージョンタグが設置できないのですがそのようなページはショッピファイでありますでしょうか？
・コンバージョンタグの設置はショッピファイでは自由ににできますでしょうか?設置不可なタグなどありますでしょうか?
以上でございます、お手数ですがどなたかご教示いただけますと幸いです。
Shopifyのスタッフではありませんので、確証を持った回答ではないことお含みおきください。
https://help.shopify.com/ja/manual/reports-and-analytics/google-analytics/google-analytics-setup
こちらの記事に沿って、Google Analyticsを設定いただいた場合、
“全てのページの計測” ができるはずです。
この全てのページには、Shopifyの契約プランによらず、チェックアウトフローも含まれます。
しかし、
Google Analytics以外の計測ツールを使用したり、Google Tag Managerを直接埋め込んだりしたいという場合には、テンプレートファイルに、計測用のスニペットを直接埋め込むことになります。
この場合、Shopifyの契約プランがShopify Plusでなければ、現時点ではチェックアウトフロー(カートを除く)のカスタマイズはできませんので、計測用のスニペットも埋め込むことができず、チェックアウトフローは計測できない、ということになります。
ただし、
Shopifyの契約プランによらず、
チェックアウトの完了画面(いわゆる、購入完了ページ/サンキューページ)には、自由にスクリプトを設置できます。
それについては、下記URLに説明があります。
コンバージョンタグを設置するのが、購入完了ページだけを予定されているのであれば、問題なく、コンバージョンタグは設置できると言えます。
なお、
設置不可なタグなどありますでしょうか?
とのことですが、
私自身はJavaScriptしか設定したことはありませんが、
上記の方法で設定した内容は、購入完了ページのHTML内に埋め込まれるようですので、HTMLやCSSも設置できるはずです。逆に言いますと、HTML, CSS, JavaScriptなど、通常のHTML的要素であれば自由に設置できるはずです。
(キュー田辺)
ご返答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。